ジャガー横田さんのインタビュー

昨日アップした不妊症についてにchattyさんがコメントをくれました〜!ありがとうございます。

今日の記事はそれを受けてつながるブログ@ヒューマンでのジャガー横田さんの取材手帳からです。本当に感動しました。
格闘技苦手って女の人多いと思うけど、私も特別見ないので、女子プロの人はなんで戦うのかな〜って漠然と思っていたんですが、仕事にも人生にもすべてに前向きに戦ってるんですね。
今日、女性が社会で活躍する場があり結婚や出産のタイミングも自由に決められ、「適齢期」という年齢もその世代で曖昧ですが、女性のホルモンの活発な時期がある以上、高齢になればリスクも高くなっていきます。才能ある女性が思う様活躍できて、産んで育てることができれば一番なんですけどね。とにかくジャガー横田さん、体大事にして頂きたいです。
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───「妊娠会見」以降、ホームページに400通の書き込みがありました。
横田さん すごい反応だったので、最初は「とにかく数がすごいなあ」という感覚だったんですよ。でも、内容を読ませていただいたら「懐妊のお祝いの言葉」以外に「私も同じ悩みを持っている、今現在戦っている。断念しようと思ったけれど、ジャガーさんの自然妊娠を聞いて、私もまた頑張ろうと思いました」という書き込みが、すごく多いんですね。それで改めて、こどもを産めないという悩みを抱えている方は本当に多いんだなと認識したんです。 なかには、若いころ結婚されてという方もいらっしゃたんで、私どころではないなと、本当に胸が痛くなって、本当に頑張っていただきたいなと、前向きに頑張っていただきたいなと、つくづく思いました。

───ジャガーさんと同じように「ずっと仕事を続けてきて、40代になってこどもが欲しくなった」という書き込みも多くありました。
横田さん そうですね。私の場合は40歳になるまで、結婚に対しても出産に対しても願望を持っていなかった。いずれは・・・っていうのはどこかにあったかもしれないですけど、正直、結婚はないな(笑)と思ってましたから。でも、主人と出会って、43歳になる前に結婚して「子供が欲しいね」という話を2人でしていて、もちろん出来るように努力したんですけれども、やっぱり出来ない状態だったものですから。これは「年齢的なものなのかな」と思ったんです。 それで、悠長にしていられる年じゃなかったので、病院に行ってみようかということでね、行ったんです。すると「子宮に筋腫がある」と言われ「え〜、なんで私が・・・」って・・・。体使った仕事をしているもんですから、年齢よりどこか若いみたいな気持ちが自分の中にあって、子供も簡単に出来ると思っていたんですよ。だけど医師から「筋腫をうまく取り除けば、妊娠の確率はゼロではないと。でも、わずか数パーセントですよ・・・・」と聞いたときには、すごくびっくりして、ショックで「エー」って。とにかく、すごくショックで、自分の年齢を、もう一度、改めて考えてしまったところがありましたね。
でもクヨクヨしてもしょうがないことだったので、主人と2人で話して、 「ゼロじゃないんだからと、1でも3でも5でも可能性があるんだったら、私に絶対できなくなるところまで頑張ろうよ」と、私たちはゼロになるまで戦おうと思いました。

───子宮筋腫の手術を乗り越えて挑んだ体外受精。そこにも大きな壁がありました。
横田さん 体外受精を一回したときに、すごく順調で先生に褒めて頂いて、3つくらい戻したんです。そのときに、「これで大丈夫だな」と自分で思っていたものですから。 うまく着床しきれなくて、育たなかったときには本当に「エッ」て。すごくいい条件で受精卵が私のお腹に戻ったのに、育たなかったのは、やはり、私が悪いからなのかなって。また数ヵ月後には2度目を挑戦するけれども、月々、私は歳をとっていくから、こんないい条件で戻しても駄目なのに、また、歳を重ねてしまうわけで、2回目が、また期待もてるんだろうかと。後ろ向きになってしまいました。
主人の子供をちゃんと身籠ってあげられるんだろうかと考えたときに、 「えっ、無理かもな」と頭によぎっちゃって・・・。本当に涙が出て、本当にこの人に申し訳ないなと。それが、辛かったですね。すごく彼が望んでいたものですから。 だけど、主人に「ごめんね」というメールを入れたときに、主人は、 「これは、2人で戦っていくことなんだよと。なんで謝るの・・・って。ゼロじゃないんだから、また頑張ろうよと、2人で戦っていこうよと」とメールを返してくれたんです。 基本的には私の体ですけれども、主人のお陰で気持ちはすごく楽にさせてもらえたんです。彼の言葉で。本当に一人では戦えないことだと、すごく実感しています。

───書き込みに「勇気をもらった」という言葉が多かったですね。
横田さん 私より、皆さんのほうが苦労されているのに「頑張ろう」と言ってくれて・・・。だから、私も頑張ろうと強く思えるんです。私もまだ戦いの途中じゃないですか、本当に世に出てきてみないと分からないことで、まだ自覚症状があるわけでもないので。まだ、お腹蹴られるわけでもないですから。不安はあるんです、今でも。 でも今回、自分も他の方と体験を交換をすることによって、お互いが励ましあえるということを実感しました。皆さんの経験を聞いて、参考にさせていただいて、励ましていただいて、本当に、うれしいんです。

───実際に書き込んでいる人たちに直接会えるとしたら、どんな言葉をかけたいですか?
横田さん 「あなたも大丈夫だから、頑張って」という言葉は、絶対に言えないなあって。 すごく簡単に聞こえますよね、それは。今まで頑張っている人たちに「頑張って」とは言えない・・・。だから、私は私のことをとにかく言うしかないんです。私もそうですが、チャレンジということに対して、歳をとるとともに、年々、臆病になっていきますよね。でも「何歳だから」とか、そういうことが私は一番嫌いな言葉で、そんなことを言っていたら何も前に進まないと思うんですよね。 やっぱり自分がチャレンジできることというのは、仕事でも趣味でも絶対するべきだと思っていますので。今回も不妊とか、そういったことも、私は全然恥ずかしいことだと思ってないんです。それは現実、仕方が無いことであって、恥ずかしいことだとは絶対思わないんですよね、「頑張っているんだ」と、胸を張って言いたいじゃないですか。とにかく、自分の気持ちというものが、何より大切だと思いますので。前向きにチャレンジ精神を持って。 でも、女性は今みんな強くなってますからね。あなた(男・30歳・独身ディレクター)の比じゃないくらいね。前向きに戦っていっていただければ、結果がどうあれ、良い方にこしたことはないけれど、絶対満足がいくものになっていくと思うんですよ。

───自分を信じようと?
横田さん 自分のこれまでの人生で選択してきたことを否定したくないじゃないですか。この年までリングにあがってきたことを誇りに思うし、そのことで子供が産めないとは絶対に思いたくなかった。後悔の無い人生ってないんですけれど、私は、人にはマイナスと思えることも丸ごと大切にしたい。主人とも「後で後悔したくないよね」と。「無理なんだから辞めとこうよ」ではなくて、限りない挑戦をしていきたいと。他は正反対なんですけれども、そこの部分だけが、同じ考え方でした。諦めたら前には進めないので、諦めない気持ちを持ち続けることが何より大切だと思っています。

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